2011年12月25日日曜日

2011クリスマス

一夜あけて、クリスマスの日。サンタがやってきた。
Yにはゴーカイサーベルと、小学館の『くらべる図鑑』。Mには傘と、こえだちゃん人形。

Yはゴーカイサーベルをもらって、「なんでやねん?」サンタは武器をくれないと思っていたらしい。長いものを何でも振り回すので、それよりはましかと思い。しかし図鑑には目もくれない。
Mは念願のお姉ちゃん傘をもらって嬉しそう。雨の日が楽しみだね。こえだちゃん人形は、こないだおじさんに「こえだちゃんのおうち」をもらったので、早速セット。

クリスマス礼拝。会堂にはたくさんの人。幼稚園の子供たちが15人くらい来た。わたしは託児当番だったので、説教聴けず。小学生たちのプレゼントを聞いてみると、たまごっちやデジカメ、ipod、3DSだそう。デジタル時代。
礼拝後はお楽しみの愛さん会、みんなで一品もちよりの」パーティー。100人以上はいるので、すごいことに。わたしは今年もシェパーズパイを作った。イギリス仕込みですよ(^.^)いろんなおごちそうを今年Yはなんと一人で取りに行っていた。食べ物をいかに獲得するか、それが人を成長させるのであろうか?
愛さん会の出し物、中高生とリーダーによる劇「メリークリスマスオオカミさん」好評、we are the world のK子先生の熱唱ぶりに燃え尽きた感、吉田秀和賞受賞のS先生のピアノに酔いしれた。

2011年クリスマスはこんなふうに過ぎた。
しかし、2000年前マリアは、この世の闇と悲惨さを14歳の若さですでに知っている人だった、ということを忘れまい。

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